呼吸で慢性的なあれになっちゃう😅
あいちの西のやまちゃんです(^o^)
今日のテーマ
『慢性的な肩こりは呼吸が原因?!』
え!?
それじゃーみんな肩こりになると思った方
正解です👍
全員は肩こりになりませんが、肩が凝る呼吸ばかりしている人は実際にそうなります🎶
案外、あなたの近くにいたりするかもしれません😅😅😅
少し詳しく書きます
⬇
誰もが一度は経験したことのある現代病 肩こり・腰痛。
マッサージに行っても、整体に行っても良くならない。
もしかすると、その原因は呼吸の浅さにあるのかもしれません。
たかが呼吸と侮ってはいけません!
実は、呼吸のやり方ひとつでカラダは劇的に良くも悪くも変化します。
でも、当たり前に行っている普段呼吸を意識する事は少ないと思います。
私たちは1日何回呼吸してるか知っていますか?
正解は、約2〜3万回です。
すごい数ですよね🤪
仮に、もしその2万回の呼吸が、あまり良くない方法で行われているとしらどですか?
また、肩こり・腰痛を誘発するような呼吸だとしたら?
今回は呼吸と肩こり・腰痛の関係を説明します🎶
私たちは、呼吸の70%を"横隔膜"という場所で行っています。
(焼肉で言うと、ハラミです🐮)
この横隔膜は、肺と肝臓などの各臓器を隔て、腰の部分まで付着しています。
呼吸が浅くなってしまう原因のひとつに
横隔膜の硬さがあります。
これは猫背などの姿勢が関係してきます。
横隔膜が硬くなると現れる症状として、
腰の緊張・背中の張り・腰痛などが挙げられます。
さらに、呼吸が浅い方の特徴として
肩で息をします。
呼吸する度に肩をすくめている
『肩呼吸』
肩をすくめる × 呼吸回数(2万回)= 肩が凝る
という事になります。
2万回も肩をすくめれば誰だって
肩が凝りますよね😫😫
呼吸の浅さの原因については、
実際に背中を丸めた姿勢(猫背)
で呼吸をしてみてください。
息がしにくくなるのを
実感できるのできますよね。
【流れ】
横隔膜が硬くなる
↓
腰が痛む
↓
さらに猫背が悪化
↓
さらに呼吸が浅くなる
↓
肩で息をする。
このように呼吸により"負のスパイラル"に陥ります。
そんなスパイラルから抜け出すため、
簡単な呼吸のエクササイズを2つ紹介します。
①膝立腹式(横隔膜)呼吸
膝を90度に立ててお腹に手を置く
息を吸い腹部を張りつ続けます
◦腹部を張り緩めないように10を数える。
※しっかり張れないとお腹は動きます
②デッドバグ(死んだ虫のような形から名がついた)
仰向けに寝転がり、腰を床に押し付けたら、手足を上図の様に天井に向けてあげる。
この状態で30秒キープしてみましょう。
最初は10秒からスタートしてもOKです。
これも一枚目と同様腹圧を
意識してみて下さい😉
簡単な動作ですが腰痛が軽減され
効果が大きい運動です。
この2つの運動を1日3回程度
行ってみてください。
人基本的には胸式呼吸をしますが、
深い呼吸をする時は腹式呼吸が
大切になります。
腹式呼吸のポイント
下の図のように胸に手を当てを呼吸時に胸を動かさない腹式呼吸を練習しましょう☆
毎回胸が動かず腹が膨れるように息が吸えると完璧な腹式呼吸ができます。
このように当たり前にしている
『呼吸』を意識してやるだけで
肩こり、腰痛は当然、ダイエットにも
効果があります。
それ以外にも呼吸は自律神経も整えて
くれます👆👆
イライラする、心が不安定、眠れない
というかたは『呼吸』を学ぶと激変
します🎶
是非試してみて下さい(^.^)
もっと詳しく知りたい方は友の家整体院へ
良い姿勢を作る事に特化した友の家へ
〜友の家 整体院・トレーニング〜
愛西市西保町置土95番地
https://tomonoie.crayonsite.com/
予約先 08084910028 山崎
tomohiro37yamazaki@yahoo.co.jp