梅雨の時期の乱れやすい自律神経。 脱不調(^^)!!

こんにちは

 

友の家道場のあいちの西のやまちゃんです。

 

今日のテーマはまさに今日感じる人も多いであろう『自律神経の乱れ』について書きます(^^♪

 

まず、自律神経のバランスが崩れるとどうなるのか!?

自律神経の乱れ方には大きく分けて4種類があります。

 

①交感神経が正常に働いていない 

②副交感神経が正常に働いていない 

③どちらかが極端に働いている

④どちらもよく働いている

 

自律神経が乱れるとどんな症状が出るのか・・・・ 

 

1.両方とも低いタイプ

交感神経、副交感神経両方の働きが落ちているタイプです。

 活動的でもなく、休息をとる状態でも無い……

 最も悪い状態で身体の働きが全体的に弱まっている状態です。

 『症状…胃痛、肩こり、偏頭痛など』

 

2.交感神経が高いタイプ

交感神経、身体を活発に動かす神経の働きが強いタイプです。

 よく言えば常に興奮し、いつも活動できる状態……

 悪く言えば休息の時も興奮してるので疲れが取れにくいタイプです。

 血管は収縮し、消化器が働きにくいとも言えます。

 『症状……不眠、不安、疲れ、冷え、肥満など

 

3.副交感神経が高いタイプ

副交感神経、身体を急休息に向ける神経の働きが強いタイプです。

 よく言えば身体が休む方に向かっているのでリラックスして、睡眠もしっかりと取れる状態と言えます。

 逆に言うと身体を活発に動かす交感神経の働きが弱い為、やる気が起きにくく、原因は違いますが、ややもすれば鬱状態のようになると言えます。

 『症状…やる気がわかない、眠気、集中力の低下、怠さなど』

 

4.両方とも高い理想タイプ

日中の活動中には交感神経が、夜やリラックスタイムでは副交感神経が活発になる理想的なタイプです。

 ここに居られると良いのですが、前回書いた通り基本的にはストレスに晒されていることが多いので、3であることが非常に多いです。

 『状態…不眠や便秘などの不調がなく、毎日が快調』

 

 

 慢性的な自律神経の乱れでは、体温が低下し、免疫機能の低下なども見られます。

 体温が下がると全身の血流や細胞の働きが下がります。

 

自律神経を乱すものは、ストレス以外にも、不安や焦り、環境の変化、加齢に伴うホルモンバランスの変化などがあります……。

 

そのほかに自然界からの影響である曇りや雨、低気圧などがあります。

 

それら全てに対応、対処することはとても難しいです。

そういった自律神経が乱れているなと感じるときには、まずは体操など自律神経が整う呼吸を意識したものをご自分で試してみてください。

 

 

友の家は自立神経の乱れを大得意とするDRT整体があります(^^)

 

~不調を感じたら我慢せず友の家整体院へ~

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友の家では歪みを改善して、循環の高い疲れにくいカラダ作りをコンセプトとして、ご指導させて頂いています(^^)

 

健康になりたいなら、まずはいい姿勢を作りましょう!! 

 

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※運動指導は+3000円

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