アレルギーについて⑤
こんばんは
あいちの西のやまちゃんです(^.^)
今回は「ステロイドでは治らない」というテーマで書きます。
ステロイドという言葉は誰もが一度は聞いたことはあるかと思います。
・皮膚が黒ずむ
・肌が硬くなる
・体には良くはない
これくらいの情報はみなさんもあるのではないでしょか?
もう少し掘り下げてみたいと思います。
アレルギーやうつ病などの心の病気にとってストレスが大敵であることは言うまでもありません。
ストレスを受けた結果として、免疫力が低下し、途端にアトピーを発症させます。
上図のように脳がストレスを受ける
「ステロイド」
コルチゾールが多量に出ると免疫機能は低下し、その結果炎症が抑制されアトピーの症状が一時的に治まるというメカニズムです。
もちろん、一時的なごまかしなので完治するといった根本治療ではありません。
是非みなさんに特に意識していただきたいことがあります。
それは『心が免疫を作る』という事です。
・プラス思考をしましょう‼
・楽しいことを考えましょう‼
という事をよく言われますが、このように思う、考えるだけで免疫力が上がって元気になります。
考える以外でも、褒めるだけでアレルギー体質の人は良くもなり、悪くもなるのです。
アレルギー体質の人はストレスのかかる環境にいるだけで免疫力は低下し、症状を悪化させます。
逆に子供をたくさん褒めてあげるだけで症状が改善します。
アトピーの子を持つ親御さんは「あれダメ、これダメ」という気持ちをぐっとこらえて
「治ってきたね」など褒め言葉に変えて声掛けしてあげて下さい。
子供は嬉しくなってその分ストレスが軽減し免疫力が上昇し、それが症状改善の一番の近道になります。
楽しいこと、嬉しいことを考えると免疫力が上がるのはお伝えしましたが、ガンの再発を抑える治療にも利用されています。
その理由は
「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」。
NK細胞はガン細胞を攻撃する細胞としてよく知られていますが、活性を上げる一つの方法に「笑う」ことがあります。
本当に笑わなくても、無理してでも笑った顔をすると脳は間違って
NK細胞を出すことも分かっています。
おもしろおかしい事が何もなくても、笑ったフリでもいいのでして下さい。
心が免疫を作り、免疫力が上昇すれば症状が改善に近づきます。
「心」を大切に過ごして下さい(^.^)
次回は「免疫バランスは西洋医学では解決できない」というテーマで書きます。
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つし丸ブュッフェに出店
おはようございます🌟
あいちの西のやまちゃんです🎶
本日友の家してのイベント初出店します⭐
天気が良くないので残念ですが、
オトクな体験会も行っています🌟
もしお時間があれは入場無料ですので
遊びに来て下さい☆
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アレルギーについて④
こんにちは
あいちの西のやまちゃんです(^.^)
今回のテーマは子育て中の
お母さん特に必見‼
「バイ菌はアレルギーに効く万能薬」
という内容です。
バイ菌と聞くと悪者、排除すべきものと感じるかと思いますが、実は必要な菌が体内に滅菌したためアレルギーを発症してしまうことを知っていますか?
いくつかアレルギーの問題や
原因について書きます⭐
☆遺伝の問題について☆
両親がアレルギーだとしても、必ず子供がアレルギーになるわけではありません。
ある調査によればこのような結果に
☆両親がアトピーの場合☆
子供は70%アトピーを発症
☆片方の親がアトピーの場合☆
子供は30%アトピーを発症
※両親ともアトピーではなくても10%はアトピーを発症します。
必ずしも遺伝でアトピーを発症するとは限りません。
☆免疫力について☆
・子供を過保護に育てると、免疫力が下がる
・長男、長女はアレルギーになりやすい
・早くから保育園に預けられた子供は強くなる
・兄弟が多いほどアレルギーになりにくい
親として、子供をウイルスや細菌から守り、極力清潔な環境の中で健康に育てたいという気持ちは分かりますが、過保護に育てるとより免疫機能が低下してしまいます。
外から帰ってきたり、汚れたものを触れば手洗いは必要ですが、殺菌作用の強い石鹸ではなく、普通の石鹸を使えばいいし、休みの日にはどんどん泥んこ遊び、アウトドア体験をさせてあげて下さい。
免疫力が高まるだけでなく、幸福感のよりいい細胞(NK細胞)も体内で作られます。
極力自然の環境の中で育てて見て下さい(^.^)
☆便と細菌について☆
少し趣旨からズレてしまうかもしれませんが、テレビや動物園で動物が便をなめているシーンを見たことはないでしょうか?
コアラの赤ちゃんは毒のあるユーカリの葉を無毒化する酵素がないため、
土やお母さんの便をなめて自分の腸内細菌を増やしています。
ウサギは下痢をすると、元気な時の自分の便を食べます。
この行為は汚いという事ではなく、腸を元気に保ってくれている細菌を腸内に取り入れ腸内環境を整えているためです。
元気な動物の便に含まれる腸内細菌はある意味では「腸内環境を整える薬」と考えられます。
子供の泥んこ遊び、砂遊びも
必要なことなのです‼
泥や砂の中には、人体に入ると良くない菌も確かにいますが、一方で免疫力を高めてくれることに役立つ菌もたくさんいます。
乳幼児が何でもなめたがるのは、バイ菌を体内に入れようと本能で知っているからなんです。
「抗菌砂」が必ずいいわけでもありません。
抗生物質と免疫システムについて
「抗生物質が免疫力を落とす」という事を聞いたことはないですか?
抗生物質は細菌にしか効果がなく、たいていの風邪はウイルス性なので抗生物質は本当は効かないのはご存知ですか?
でも医者からは風邪をひいた時、抗生物質の薬を処方される。
なぜでしょう?
答えは感染症の予防です。
風邪などで抵抗力が弱っている人は他の細菌も受けやすくなるため、感染症の予防の意味合いで処方されているのです。
しかし、風邪の時に抗生物質を使うと逆に風邪が治りにくくなることも分かってきています。
そればかりではなく、体の免疫力も低下してしまうことが明らかになりました。
その結果、抗生物質により腸内細菌が大幅に減菌され、免疫システムが変化し、アレルギー症状が誘発される。
※実際に抗生物質を多用された子供は中耳炎がなかなか治らないことも起こっています。
いろいろかい書きましたが、大切なことをまとめると
・子供をあまり清潔にしすぎないように育てること。
・いろいろな細菌は腸内環境を整える意味で必要不可欠。
・腸内細菌を増やすことによってアレルギー反応が抑制されること。
この3点だけ分かっていただけると嬉しいです(^.^)
次回は「ステロイドでは治らない」をテーマに書きたいと思います。
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アレルギーについて③
🌟こんにちは🌟
あいちの西のやまちゃんです🌟🌟
恒例になったアレルギーシリーズ第3回目
「現代病のアレルギーはなぜ増えたのか」
約38億年前に地球に生命が誕生し、1万年前年前くらいに現在の人と同じような体形になったと言われています。
私たち人間の体は1万年前と細胞、免疫システムは全く変わっていなく、同じです。
1万年前には全くなかったアレルギーがなぜ急速に増えたのでしょうか??
大きな原因として、人間の文明の名の下に
「より快適でよりキレイな環境を作ってしまったこと」があげられます。
「キレイ社会」が免疫力低下を導き、花粉症ばかりでなくぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患を生み出したのです。
文明の発展の裏返しで体が急激な環境の変化についていけず、菌を退治した「キレイすぎる社会」に体はなじむことができない。
その結果
アレルギーの発症だけではなく、生きる力そのものが弱ってきたと言える。
~キレイすぎる社会の落とし穴~
ここでは思い当たることも多々ある5つの
日常の落とし穴について調べてみましょう‼
①洗いすぎると肌が荒れる!?(うがいの事も)
②抗菌・除菌グッズは肌に悪い!?
③ウォッシュレットが「膣炎」や「早産」を誘発する!?
④「お尻が痛い」という男性が増えた!?
⑤「清潔信仰」は商売になる!?
☆1つ目
①洗いすぎると肌が荒れる!?(うがいの事も)
・手を洗いすぎると肌がカサカサになり、角質層の隙間からアレルゲンが侵入し、アトピーや乾燥性皮膚炎を引き起こします。
※外で遊んできた後など手洗いは必要だが、ひどい汚れでない限り薬用せっけんは必要ないと思います。
・普段のうがいでうがい薬を使うと、のどを守る菌まで殺され、逆に風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。
※日常的にはお茶や塩水のうがいで十分です。
☆2つ目
②抗菌・除菌グッズは肌に悪い!?
・「大事な子供だから清潔に育てたい」という気持ちは分かるが、間違っている。
大事な子供だからこそ細菌やウイルスから遠ざけてはいけません。
抗菌・除菌グッズをなるべく使わない生活から始めてみましょう(^.^)
3つ目
③ウォッシュレットが「膣炎」や「早産」を誘発する!?
・女性の膣がキレイなのは、膣内に”デーデルライン乳酸菌”という細菌がいるからです。
膣は酸性の状態から洗えば中性になり、結果的に雑菌を増殖させ膣炎になります。
日常的に「ビデ」を使う女性は雑菌に対する抵抗力が低下して膣炎にかかるリスクは高く、早産や流産の原因の50~60%は膣炎という事もあり気をつけましょう。
4つ目
④「お尻が痛い」という男性が増えた!?
座っておしっこをすることが増えたことから、温水洗浄便座派の男性が増え、皮膚常在菌が洗浄することで流されます。
肛門辺りの皮膚が中性になり、肌荒れと同じで角質層に隙間ができ、普段は悪さをしない細菌が侵入して炎症を起こすとただれる。
これはお尻を洗わなくすればすぐ治ります。
5つ目
⑤「清潔信仰」は商売になる!?
・キレイな社会=いい社会というように刷り込まれている
・日本人の誰もが全ての寄生虫やウイルス、細菌が人間に害をおよぼす敵だと強く思っている
この2点から抗菌力を前面に出し物を売り込むような世の中になった。
その結果抵抗力が下がり、体が弱くなってしまった。
特に日本人は
アレルギーの発症だけではなく、生きる力そのものが弱ってきた
これでなぜ弱ってきたのか、理解できたと思います。
次回は子供を育てるお母さん必見
「バイ菌はアレルギーに効く万能薬」
という内容で書きたいと思います。
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アレルギーに関すること②
こんにちは
あいちの西のやまちゃんです(^.^)
今回のテーマは
「ガンにもアレルギーにも勝つ免疫力をつける‼」
こんな情報があります…
『アメリカ人はガンが減り、日本人は増えている』
クラブを載せれませんでしたが、栄養摂取量は1995年を境にアメリカ人が日本人を上回っています。
最近は〇ックなど子供連れで入っている様子をよく見ますが、
ファストフードの利用率はアメリカ人よりも日本人の方が高くなっている現実もあります。
日本の食事が欧米化してきていますが、
欧米はすでにファストフードから
日本を含めたアジアの伝統的な健康的
食事に移行しています。
食べ物は「野菜がいい。植物がいい。」
というとそれしか食べてはいけないという勘違いをする人がいます。
これは気をつけましょう!!
穀物や豆類、野菜類だけを食べていると、「脳」が今”食糧難の時代だ!”
と錯覚して、体は脂肪を蓄えよう
としてしまいます。
そして、健康的に痩せるどころか、不健康に太ってしまいます。
大切なことは
バランスよく摂取する事です。
赤身の肉、魚介類、乳製品、脂肪なども取らないといけません!
タンパク質はセロトニンという
「幸せホルモン」を作り、
コレステロールはある程度摂取していないと、性ホルモンや
ストレス対抗ホルモンが作れなくストレスに弱く「うつ」などの心の病気になりやすいことも分かっています。
~ガンにもアレルギーにも打ち勝つ食事~
免疫を高める食事とポイント
・玄米のご飯や全粒粉のパン
・野菜をたっぷり食べて腸を整える
・栄養バランスのいい食事を心掛ける
最後に、「おいしい」「幸せ」と思って楽しく食事する事がとても大切です。
次回は「現代病のアレルギーはなぜ増えたのか」を書きます☆
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アレルギーに関して①
おはようございます(^o^)
あいちの西のやまちゃんです😁
今回から
何回かに分けて現代病とも言われているアレルギーに関して書いていこうと思います。
何かしらのアレルギー性疾患を持っていたり、周りでお困りの方がみえるなら是非教えてあげてください。
8年ほど前の情報なので現在は
もっと多いかもしれませんが
現在日本人の約30%が
などのアレルギー性の病気を持っていると言われています。
9歳までの子供の40%以上が何かしらのアレルギーで苦しんでいるというデータもあるほどです。
また、これから生まれてくる子供の2人に1人が、アトピーやぜんそくに悩む時代になってきています。
みなさんも、自分自身、子供、親族、友人などどなたかは必ず当てはまるのではないでしょか?
ではなぜこんなにもアレルギーが増えたのでしょうか?
この本にはいろいろ書かれてありますが、
ポイントをまとめると3つ
ポイント①
アレルギーはそれぞれ原因となる物質や症状の現れる場所が異なり、別の病気のように見えますが、アレルギーが起こる仕組みは
実は同じ。
ポイント②
西洋医学的アプローチは一時的に症状を和らげる対症療法にすぎず根本治療ではないので解決しない事がすでに証明されている。
ポイント③
西洋医学ばかりに頼らず、生活習慣から免疫システムに直接アプローチして免疫力を高めていくことが必要になる。
この様に書かれています。
我が家もこれと同感で、病院の力も少しは借りながら(アレルギー検査や重症時の薬使用など)生活習慣を重視して、いかに免疫を高く保つかを意識してアレルギーに対応しています。
当然、日によっても季節によっても変わりますが、意識するだけで上記のようにとてもきれいになります。
山崎家のPoint‼
①知識を増やし、排除するという考え方を無くすこと。
②身体や心のバランスを整えること。
③免疫力や自然治癒力がアップする為体を調整をすること。
この3点を意識して生活しています。
もっと知りたい方は個別でも構いませんのでお気軽にご連絡頂けたらお答えします☆
次回アレルギーに関して②は
「ガンにもアレルギーにも勝つ免疫力をつける‼」という内容でブログを書こうと思います。
お時間があれば読んでいただければ
嬉しいと思います。
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人が寝るのはなぜ?
あいちの西のやまちゃんです。
『人生の1/3を占める睡眠。なぜ必要?』
90歳まで生きると仮定するなら、30年間は寝ることになります( ゚Д゚)
よく考えれば、え”~!!ですよね~
なぜ睡眠が30年間分も必要なんでようか?
まずは下のグラフをみて下さい。
みなさん、上図の『望ましい時間』に近いくらい睡眠がとれていますか?
ほとんどの人が『限界最短睡眠時間』以下ではないですか?
では、
なぜ睡眠が必要なんでようか?
🎶睡眠の役割の7つ🎶
①脳や身体の疲労回復
②身体の成長
③血液成分の産生
④記憶の定着・整理
⑤ホルモンの分泌
⑥新陳代謝・老化防止
⑦ストレス発散
寝ている間に脳も働いていますが、そのなかで『免疫力を高める』という機能は、体全体の健康を維持するために欠かせない。
寝ている間も休みなく働いてくれると思うと、本当に脳に感謝ですね(^.^)
何気なく生まれた時から寝る、起きることを繰り返していますが、なぜ寝るのか詳しく知っている人は少ないと思います。
睡眠を少し理解し、まずは寝ることを意識してみて下さい☆
精神面、体力面も知らない間に復活して元気になりますよ😁
どんなことでも気軽にご相談下さい☆
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