くしゃみの速度はF1クラスの時速320km❕❕
あいちの西のやまちゃんです。
今日のテーマは
くしゃみや、変な体勢で下の物を拾った
時にやってしまうあれです。
そう、『ぎっくり腰』です。
正式名称は急性腰痛症といいます。
その名のとおり、いきなり腰が痛くなる症状をさします。
欧米では「魔女の一撃」と呼ばれていて、突然想像もしない激痛がやってくることを「魔女がやってきた」と比喩するようになったことが由来だと言われています。
最近『魔女の一撃』をくらったという人を
何人か知っていますが、原因は何だと思い
ますか?
ぎっくり腰の原因はさまざまです。
・重たい荷物を持ち上げたとき
・仰向けの状態から勢いよく体を起こしたとき
・急に体をひねったとき
・くしゃみをしたとき などなど
※ちなみに、題にもあるくしゃみの速度は時速320キロ以上といわれており、体には物理的に物凄い負担がかかるため筋肉を損傷しぎっくり腰になると言われています。
痛みが現れる部位も様々です。
治療に関しては基本的に一定期間安静にしていれば治りますが、適切な対処をしないと慢性腰痛になることもあるため注意が必要です。
ぎっくり腰というと、腰の骨がどうにかなってしまったことをイメージしますが、実は背中の筋肉・筋膜の損傷です( ゚Д゚)
若くても、普段から体を鍛えているアスリートも、筋肉が緊張していたり、疲労が蓄積しているとぎっくり腰になることがあります。
ぎっくり腰になった時の
処置法は?
ぎっくり腰になった2~3日後は、冷湿布や保冷効果のあるもので
①冷やす
②ある程度痛みが軽減されたら温める
入浴もこのタイミングでいいですが、
一番よい判断法は自身の感覚です。
お湯の温度は38℃ほどがベスト!
でも冷やす前に痛くて動けないと思うので、まずは腰に負担がかからないように横になりたいですよね〜😅
その時の姿勢などは下記を見てください🍀
最後に
一番大切な事はぎっくり腰に
ならないようにする事です(^○^)
ぎっくり腰は腰周辺の筋肉が固くなり、
柔軟性がなくなる事でより起きやすくなります。
・ぎっくり腰を起こす癖や運動など知る
・適切なストレッチ&マッサージなどのケアを知る
・筋バランスを考えた上でのトレーニングを知る
誰もができる簡単なチェックや
運動があります。
それは前屈です。
立って体を前に倒す前屈です。
☆ポイント☆
・前屈する前に足をクロスする
・左右交互にクロスして床からの
高さに違いがないかチェック
※硬いほうを重点的にストレッチをする
友の家ではこんなコースがあります。
🔴DRT+運動指導コース
60分 7985円(税込)
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