腹式呼吸の後はこれをやってみよう☆
おはようございます
あいちの西
友の家道場のやまちゃんです(^.^)
腹式呼吸ができたら次は
これを実践しましょう‼
それは『腹圧』です。
☆腹圧を高めるメリット☆
🔴腰部を安定させる
※腰痛対策になる
🔴体に力が入りやすい
※下半身の力を上半身に伝えやすい
(スポーツ選手は特に必要)
~腹圧とは~
「腹式呼吸」をした際に、腹部へ空気が入るような状態(横隔膜が下がることで感じる感覚)になった時、その膨張に対して反対に内側へと抑え込む力のこと“
横隔膜を下げることで「腹圧」を高めた状態を作ることができます。
現代人の傾向として、横隔膜の動きが少なく、「肩で息をしたり」「胸で息をしたり」呼吸が浅くなっている人が多くなっています。
呼吸が浅くあると交感神経が優位になり、深く眠れなくなります。
その結果イライラが増したり、キレやすくなる若年者も増えていています。
反対に言えば呼吸を変えれば睡眠やイライラなどの精神不安定も解消されます。
少し『腹圧』から話はそれてしまいましたが、腹式呼吸がしっかりできると、腹圧もより高められる状態になります。
それではやってみましょう!!
~腹圧の練習方法~
①腹式呼吸を行う時と同様に仰向けになりひざを立てる。
②基本は鼻から息を吸い腹部をパンパンに膨らませる
※この時胸が先に動かないように注意する。
③膨らませた状態で腹部を硬くし、10秒声を出して数える。
※10秒数えている時は腹圧を抜かないように一定の強度を保ち続ける
※息は止めなく腹部をずっと硬くすることを意識する
上記のメリットにも上げたように腹圧が高まると腰痛になりにくいと言われています。
きちんと腹圧が高まった人は、
立った時に腰が軽くなります(^o^)
皆さんも是非チャレンジしてみてください(^.^)
正しく知りたい方は友の家で
お待ちしています😁😁
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